妊娠中のまつげパーマ お子様連れのまつげパーマ オートクチュールラッシュリフト®はフラットベッドが基本です

2025年4月11日

オートクチュールラッシュリフト®では

リクライニングチェアではなく、

フラットベッドでの施術を基本としています。

これには理由があります。

リクライニングチェアで身体を起こした状態で施術すると、多少ですが仕上がりのカールが強く出てしまうのです。

フラットベッドとは重力のかかり方が違うので、ロッドの根元に緩みが生じるのが原因です。

シリコンロッドでも、どのロッドでも同じです。

ですので正確を期すためにフラットベッド施術が前提となります。

腰痛や頭痛をお持ちのお客様は、クッションを置いたりしてなるべく快適に過ごしていただけるよう調整しています。

それでもフラットベッドが辛い場合は、リクライニングで施術します。

その場合、カールが出てしまうことを見越して

オートクチュールラッシュリフト®のHCLL専用ロッドを

目指すデザインより少し

フラットに形作りカール感を微妙に減らします。

このようにすれば

赤ちゃんを抱っこしながらだったり、妊婦さん、

お怪我をされている方でも

リクライニングチェアでなるべくいつものデザインに近づけることは可能です!

ちなみに、妊娠中でもオートクチュールラッシュリフト®はできますかとお問い合わせいただくことがありますが、

もちろん大丈夫です!

市場に出回っているまつげパーマの薬は

正しく使用すれば安全な薬剤です。

ただ、つわりやお肌が敏感になっている場合もありますので体調の優れない時は、

お医者様に相談しつつ

控えていただくのがベストです。

子育て中で忙しいお母さんにも

オートクチュールラッシュリフト®を楽しんでいただけると嬉しいです!

でも、お子様とご一緒にサロンへ行かれるお客様に

一つだけ注意事項があります!

オートクチュールラッシュリフト®はどの技法、商材、メニューとも組み合わせOKなので

使用するサロンによって

いろいろなメニューの組み合わせがあります。

LEDライトを使用するメニューの場合は

小さいお子様の同伴はお控えください。

成長過程のお子様の目にLEDライトの光は悪影響です。

お客様は目を閉じて遮光テープを貼って眼球保護ができますが、

お子様はそうはいきません。

お母さんから離れ、ライトの光が届かない待合で

一人でお待ちいただける月齢ならOKなのですが、

抱っこやベビーカー横付け状態での施術はLEDメニューはお控えください。

お子様がご一緒の時は、臨機応変にLEDを使わないメニューへ変更したりすると良いかと思います(∩´∀`)∩

写真はお客様ビフォアフ!

デザインの参考にしていただけると嬉しいです!

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