まつげパーマは痛みますラッシュリフトも痛みます

2024年4月9日

「まつげパーマは痛みます」「ラッシュリフトは痛みます」そう聞くと、

まつげパーマが悪いもののように感じてしまいますが、決してそうではありません。

毛の色形を変えるということは、カラーもパーマも、コテ巻きもアイロンも、そしてまつげパーマ、ラッシュリフトも

必ず!!

大なり小なりダメージが発生します。

つまり、全く痛みませんという謳い文句は、過大広告や嘘ということになります。

オートクチュールラッシュリフト®も、もちろん痛みます。

ダメージが必ず発生するのであれば、極力ダメージを必要最低限にして

ヘアカラーもパーマもコテ巻きもラッシュリフトも

安全な範囲で楽しんじゃえばOKだと思うのです。

※どんな美容施術も過度なものは安全ではありません

ビューラーも、マスカラも、ドライヤーもヘアスプレーも、なんなら目をこする摩擦だけでも、

毛のダメージは発生します。

そういった事を念頭に置いて

ラッシュリフトをするのとしないの、どちらが楽に楽しく毎日メイクできるのか目元の変化をどこまで望むのか、是非、天秤にかけてみていただきたいと思います。

ラッシュリフトをするタイミングも年に1回ペースも良し、毎月ペースも良し、ご自身が無理なく楽しめるのがオススメです!

ちなみにオートクチュールラッシュリフト®の特徴は

ロッドと考え方!!

使用する薬剤は、施術するアイリストさんそれぞれで違います。

そんなの、使用する薬剤でダメージが大きく変わちゃうんじゃ...と思いきや

薬剤でダメージ度合いが変わるということはありません!!

大事なことなのでもう一度、薬剤でダメージ度合が変わるということはありません!!

ダメージ度合が変わるのは、施術者のまつげに対する考え方が大きな原因です。

幸いにも、まつげは3ヶ月で生え変わります。髪の毛、例えばロングヘアの毛先程ののダメージが蓄積することはありません。

ですが、メイクの中でもまつげは重要ポイント。

お顔の印象を大きく左右するので施術の出来栄えにより、お客様の気分を良くも悪くもガラリと変えてしまう技術です。

ラッシュリフトを失敗されてしまったお客様にとっては長い長い3ヶ月間になってしまうのです。

まつげパーマ失敗事例をたくさん見てきました。

そこから試行錯誤し生まれたオートクチュールラッシュリフト®は、100%失敗のないラッシュリフトを目指していきます!

セルフまつげパーマなんかも流行っているので勘違いされやすいですが、ラッシュリフトには繊細な技術が必要です。

トリートメントだとか魔法の薬は無いですし、ゴットハンドってけっこう信用なりません。

オートクチュールラッシュリフト®受講するにあたって必要なのは

メリット・デメリットを誠心誠意お客様にお伝えする心と、

薬も自分技術も過信しないこと。

もう一つ、美容学校卒業レベルの毛に対する知識。

ですので、オートクチュールラッシュリフト®受講は美容師免許必須となっています。

どうかご了承ください。

HCLL専用ロッドを使用した、写真は束感まつげスタイリング♪

その他の記事を見る